20220822

  休み。

 

 仙台育英の優勝で初めて深紅の優勝旗白河の関を越えた。七回一死から満塁本塁打が出て8ー1となった後、下関国際の一塁手が邪飛を取りに走り報道席に突っ込みそうになる場面で涙が出た。

 

 リング、らせん、呪怨(ビデオオリジナル版)、シライサン、仄暗い水の底から、オトシモノを見た。

 らせんは不自然なエッチシーンがあったが、1、心細い、2、助けになってあげたいの条件がそろうと意外とイケるらしい。そして3、優越感を得られる(相手に対してではない)。

 リングはバケツのシーンがイミフすぎてわろた。水なくならねーだろ笑

 シライサンは呪われる人口が増えると云々のところが乙一らしいといえばらしい。ラストは電車を使ってもしや・・・と思ったが、普通に最後の一人になって終わるだけだった。

 呪怨は劇場版がひどかったが、これも相当ひどい。シリーズが「ここから始まった」というだけの、見ましたというためだけに見るだけの作品。

 仄暗いは登場人物が観客の思う通りに動かないことがストレスだし、最初の方は新居の水漏れとか管理人がクソとか娘の新しい幼稚園の先生がちょっとアレとか離婚調停とかでストレスフルな状況なんだが、それはうまいこと設定されていると思った。「ママよ」は正直よかった。